CappasityのEasy 3D Scanを遊び倒して使い道を考える

ねこまつりねっと #撮ってまわそ

#撮ってまわそ

Cappasity Easy 3D Scanの登録から使い方までまとめました

更新日:

Cappasityの提供する、Easy 3D Scanというサービスをご存知ですか?

素材の撮影からアップロードまでわずか10分! web上でクルクル自在に回転させられる3Dイメージを、お手持ちのカメラとパソコンで簡単に作成できるサービスです。

作り方は簡単

  1. お手持ちのカメラ(スマホでも全然OK)で素材を360°から撮影
  2. 撮影した動画をパソコンに取り込み、専用ソフト(Easy 3D Scan)で3Dイメージに変換
  3. 作成した3DイメージをCappasityにアップロード

たったこれだけの手順でこのような3Dイメージをweb上に表示できます。

※左右にドラッグで360度自由に回転、ダブルクリックで拡大もできます。

こちらのページではこのサービスを利用するためのアカウント登録、また3Dイメージ作成ソフト「Easy 3D Scan」の導入から使い方までを紹介していきます。

※ご注意※
Easy 3D Scan をご利用いただくための推奨システム要件はこちらになります。

Windowsは32bitでは動作しません。64bitであればWindows7でも動きました。macはちょっと分かりません...
もしPC環境が合わずソフトが動かなかった場合は、申し訳ありませんがスマホ版の公開をお待ちください。

 

はじめに

Easy 3D Scanは、パソコンに取り込んだ動画素材から簡単操作で3Dイメージを作成できるサービスです。実物を元に3Dを作成する方法は他にもありますが、素材の撮影に3Dスキャナのような専用の高価な機材が必要だったり、3Dデータの編集にも専門知識と大量の時間が必要とされました。

そうして出来上がった3Dイメージも実物に忠実であるほどサイズが大きく、webサイトで見るためには読み込みに長い時間が掛かってしまいます。

 

対してEasy 3D Scanでは素材の撮影に特別なカメラは必要なく(スマホのカメラでもOK)、パソコンでデータを編集するための専門知識も不要、そして何より5分と掛からず3Dイメージ化できるのが強みです。

作成した3Dイメージをweb上で表示するためには、Cappasityの専用サイトにアップロードする必要があります。アップロードされたデータは分割管理され、web上で見る際にはストリーミングで提供されるため非常に軽くて快適です。まずはCappasityのアカウント登録から始めましょう。

 

アカウント登録

現在、アカウント登録は招待制となっています。下のリンクからCappasityのサイトへ移動してください。

 

サイトは英語表示ですが、登録は難しくありません。順番に進めていきましょう。

①アカウント名を決めます。3~15文字の範囲で決めてください。使える文字は「半角英小文字、数字、ドット(.)」です。
②Eメールを入力します。ここで入力したアドレスへは後ほど確認のEメールが届きます。
③パスワードを決めます。最低6文字が必要で、使える文字は半角英大文字、半角英小文字、数字、記号です。
④もう一度同じパスワードを入力してください。

 

入力が終わったら「CONTINUE(続ける)」を押して次に進みます。

 

名前と生年月日を入力します。

①、②、③で氏名、生年月日を入力します。
④はCappasityのプライバシーポリシー、利用規約、Cookieポリシーに対しての同意確認です。チェックを入れます。
⑤にチェックを入れるとCappasityからのニュースレターが届くようになります。こちらは必須ではありません。

入力が終わったら「SIGN UP(登録する)」を押して次に進みます。

 

できた!
「あなたのアカウントを有効にするためにEメールを送るよ!」「Easy 3D Scanをダウンロードしてね!」みたいなことが書いてあります。
早くダウンロードして遊んでみたいところですが、先にアカウントの有効化をしておきましょう。

 

さきほど登録したメアド宛にCappasity Supportから「Activate your Cappasity 3D account」という件名のメールが届いていると思います。

「ユーザーさんへ。あなたがサービスを利用するにはメールアドレスの確認が必要です。」
「これは、今後サービスについての重要な情報をお届けするために大切なことなのです。」
的なことが書いてあります。

下の「Confirm Email Address(メアドを確認)」を押せば確認作業は完了、アカウントが有効化されます。

※もし確認を押す前にうっかりメールを消してしまった場合は、
「RESEND ACTIVATION EMAIL(有効化メールをもっかい送る)」を押して再送信してもらってください。

 

いよいよソフトのダウンロードです。
「DOWNLOAD SOFTWARE」を押すとEasy 3D Scanのダウンロードページに飛びます。

 

右下のボタンからダウンロードできます。
お使いのパソコンがWindowsなら「FOR WINDOWS」を、macなら「FOR MACOS」を選んでください。

 

Easy 3D Scanのインストール

※ここからはWindows版を例に進めていきます。

ダウンロードしたファイルを実行し、ソフトをインストールします。

 

まずはソフトウェア利用許諾契約の画面です。

①「I accept~(よかろう)」のラジオボタンにチェックを入れ
②「Next>」で次に進みます。

 

Easy 3D Scan のインストール先を尋ねてきます。
特にこだわりがなければそのままNextを押して次に進んでください。

 

スタートメニューにショートカットを作成します。メニューの「Cappasity Easy 3D Scan」フォルダーでよければそのままNextを押して次に進んでください。

 

Easy 3D Scan のショートカットをデスクトップやクイックランチに作るかを尋ねてきます。
こちらもお好みであるなしを選んでNext(次へ)。

 

確認画面です。変更が必要な場合はBackで戻ってください。
特に問題ないと思いますので「Install」を押してインストールを開始します。

 

おつかれさまでした。これでアカウント登録とソフトのインストール作業は完了です。
「Finish」を押すとセットアップ画面が終了し、Easy 3D Scanが起動します。

 

素材の撮影

ソフトの使い方に移る前に、3Dイメージの元となる素材モデルの撮影を動画撮影しておきます。動画形式は.mp4、.mov に対応しています。

Easy 3D Scanを使って3Dイメージを作成するには、素材モデルを360度、全方位から撮影した動画(または静止画)が必要です。ここからはCappasityの推奨する方法に沿って撮影の説明を行っていきます。

※撮影は後回しにしてまずはソフトを使って3D作成してみたい!という方は、Cappasityが提供している動画サンプル(mov形式、81.61MB)をダウンロードして使用してください。

 

図のようにカメラをで固定し、素材の方を回転させることで均一な距離、角度からの360度映像を撮ることができます。

 

この方法で綺麗に撮影するにはカメラを固定する三脚と、素材を回転させるターンテーブルが必要となります。

素材を台紙に乗せて手で回し、カメラも手持ちで撮影することも出来なくはありませんが、3Dイメージの仕上がりは正直厳しいです。100円ショップで売っているものでも十分代用できるので用意したほうがいいでしょう。

 

カメラは今回スマホを使用します。撮影の前にはカメラのAE/AF(明るさとピントの自動調整)をロックしておきましょう。動画撮影中にこれらの調整が入ると像がブレたり明るさが変化してしまい、3Dイメージが綺麗に作成できません。

iPhoneの場合はピントを合わせておきたい箇所(この場合ねこ)を長押しすると画像のようにロックされます。この状態でも上下にスワイプすると明るさの調整ができます。

 

その他、より明るく撮影するためのライトや白い背景なども撮影環境に指定されています。3Dイメージの作成時に素材のみを綺麗に抜き出して3Dオブジェクトとして使用するなら必須ですが、webページで閲覧する用途であればあまり気にする必要はありません。

 

準備が整ったら撮影開始です。素材はターンテーブルの真ん中に置いてください。軸がぶれていると3D化した時に不自然になってしまいます。回転させる方向は時計回りですが、もし逆に回してしまってもソフトの編集で修正できます。

 

各アングルで綺麗な画像を得るために、回転速度はなるべく一定に(30秒~1分かけて1周させるくらい)してください。ターンテーブルの端を指先でちょこちょこ動かすくらいが丁度いいです。また3Dに合成する際に切れ目でガタつかないように素材は1回転+α(1回転半ほど)録画しておいてください。

 

撮影した動画ファイルをパソコンに取り込み、Easy 3D scanによる編集を行っていきます。

 

3Dイメージの作成

Easy 3D scanを起動するとCappasityのアカウントでサインイン(ログイン)する画面が表示されます。
このソフトは日本語表示にも対応しています。右下のプルダウンから「日本語」に切り替えてください。

 

登録したアカウント名とパスワードを入力し、「サインインする」をクリックします。ここで「パスワードを保存する」にチェックを入れておくと、次回から入力の手間が省けて便利です。
左下の「起動時にサインインする」にチェックを入れておけば次回からこの画面を省略して自動でサインインしてくれます。
「サインアップ」はCappasityアカウントを持っていない人向けの登録画面に進みます。
ここを読んで進めている方はすでにアカウントをお持ちですので説明は省きます。

「オフラインで作業」を選ぶと作成した3Dイメージをアップロードする際に再度サインインを求められます。面倒なのでここでサインインしときましょう。

 

撮影した動画を取り込むために「3D表示を読み込む」をクリックします。

 

先ほどパソコンに取り込んでおいた動画ファイルを選択して開いてください。

 

取り込んだ動画は再生して確認することが出来ます。
「続ける」を選択して3D化の処理を行ってください。

 

処理が終わりました。撮影時のカメラの向きや回転させる方向によって(?)
3Dイメージがひっくり返っていたり回転の向きが合ってなかったりしますが
後から修正・変更できるのでだいじょうぶです。

 

まず画像の向きを直しましょう。「90度回転」を押すたびに向きが変わります。

マウスで左右にドラッグして3Dイメージを実際に回転させてみてましょう。
マウスの動きと回転の方向が合っていなければ「回転方向を逆にする」で向きを変えられます。

右側の画面ではトリミングが出来ます。枠線の隅にある□へマウスを近づけると矢印が⇔に変化するので、ドラッグして余白や背景の映り込みを消すことが出来ます。

調整が終わったら「続ける」で進んでください。

 

色合い等、画質を調整できる画面になります。
ひとまず今回は省略して次に進みます。

 

確認画面です。「拡大する」でズームして細部の確認をすることも出来ます。「ズームアウト」で元に戻ります。

・3Dイメージを表示させたときに最初に見せたいアングルがあれば、その角度まで回転させて「スタート・フレームを設定する」を押してください。
・画像の回転、トリミングを行う画面に戻りたい時は「切り取る」を選んでください。
・画質を調整する画面に戻りたい時は「編集する」を選んでください。

 

3Dイメージのアップロード

作成した3DイメージをCappasityにアップロードしてweb上で観ることができるようにします。その前に作成した3Dイメージを保存しておきましょう。

「保存」を押すとマイドキュメントに作られたEasy3DScanフォルダに保存されます。
任意の場所に保存したい場合は「として保存する」を選んでください。

 

「アップロードする」を押したら、まず作成した3Dイメージのタイトルを入力。

 

次に出てくるSKU (Stock Keeping Unit) とは、商品の在庫管理を行う時に用いる単位です。入力の必要はないので省略してOKです

 

確認画面です。タイトルの下にあるクルトシス(尖り度)はSKUの誤訳です。

ここでは説明欄とタグ欄を登録できます。

タグは「,(半角カンマ)」を用いて複数登録できますが今のところタグを使った機能はありません。

入力が終わったら「アップロードする」を押してください。

 

アップロードが完了するとこのような表示が出ます。
左上の「モデルリンク」を押すとアップロードした3Dイメージのページに飛びます。

 

Cappasityのアカウントページに3Dイメージがアップロードされています。左下のアイコンからツイッターやフェイスブック等に投稿できます。
また、右下の「EMBED」を押すとブログやサイト等での埋め込み表示に使えるコード(iframe)が取得できます。

埋め込み対応しているサイトなら冒頭のようにページ内に表示させたり、

 

Twitterならこんな感じに埋め込めます。PC版公式ならなんとそのまま回せます。

※ツイッターへ投稿する際のお願い※
リンクのコメント欄に最初から登録されているタグ #cappasity #3d は広く使われていて、3Dイメージのタグ検索には不向きです。

#撮ってまわそ や#easy3Dscan #CAPP360 #きゃぱ撮り 等を追加していただくと、皆さんが作成したした3Dイメージを互いに見つけやすくできるようになり大変はかどります。
この面白いサービスをより多くの人に広めるため、ご協力をお願いいたします。

 

拙い文章に最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

それでは皆さん、Easy3DScanで撮ってまわそ!

-#撮ってまわそ
-,

Copyright© ねこまつりねっと #撮ってまわそ , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.